第262話 創作スタイルを変えます。(意図的)
えと、あのね? わたくし、カクヨムには開設当初からいるのね。
で、ずーっとずっと書いてきた。
時にレビューで図書カードをもらったりもした。
だけれど、それ以外で認められたのは、なんだな……カクヨム甲子園の、プロット五本ノックだけだった。
今こう書いていて、ちょっぴりショック。
しかたないといえば、しかたないんだけれども。
けどね。
最近、目指すところが、感覚的にだけれど見えそうなの。
わたくしに向いているスタイルが、実はこうなんじゃないかなってところが、つかみかけているの。
でも……いきなり作風を変えたら、別の人が書いているの? 偽物? なりすまし? って思われないかなって――いえ、そんなことをするようなメリットは誰にもありませんが。
しっかりしろ! わたくし。
そんなわけで、今まで書いてきたものをいったん、自分の中で否定するところから始めたいと思いますので、見守ってやってください。
角川つばさ文庫小説賞に応募するつもりで書いてきた『幸せチャレンジ! 一年生。』も、ひっこめるか、突如メンバーチェンジして変更するか、しれっとそのまま続けるか――いずれにせよ、違和感が生まれてしまうと思いますが、人間は生き物だし、文章も生き物。
作品の体はなさなくなるかもしれない恐れはありますが、もとから突発的に始めたことですから、自業自得ですね。
一応、フォローはしておこうかなと思っています。
ではでは……。
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