第156話 2020/01/05/日 いひっ、今日はのほほん。

 あ、これ書いたかな。

 昨日は熊野権現神社にお参りしてきました。

 表鳥居の前で一礼するとか、手水の使い方から参道は左を歩くとか(真ん中は神様)由来まで教えていただきました。


 総代の小林様、ありがとうございます!

 左を歩くのは、昔お侍が腰に刀を差していた時の名残で、さや当てしないようにとのことでした。

 参道で切り合いって、散々ですからね。


 あと、鐘を鳴らしてから浄財銭を投げ、二礼、合わせた手を右手だけ下にずらして柏手を鳴らす(ずらさないと音が響かない)。

 そして一礼する。

 その頭上には、八咫烏(三本足の神様のみ使いである烏)の透かし彫りが……あったらしいのですけれど、わたくし、龍の姿しか目に入りませんでした。


 七宮といって、七柱の神様も祀られています。

 総代が、三が日だけでお賽銭が100万を超えたとか、そういうぶっちゃけをしてくださいました。

 新年のご挨拶と、お願い事をむにゃむにゃっと。



 それから、わたくしはまたうきうきしてきて歌を作ってしまいました。



「たのしい♪ うれしい♪ ヤンヤン、ヤンヤン、ヤンヤヤーン♪」



 家に帰ったら、さらにアレンジができて。



「うれしい♪ たっのっしいー♪ ヤイヤイヤイヤイ、ヤイヤヤーイ♪」



 先のと合わせて、Aメロみたいにできました。



 そうですね、忘れてました。

 お守りやお札というのは、古いものはお焚き上げしてもらわらないといけないそうで。

 小銭入れに着けてたお守りを外して、お賽銭をいれて、小屋のところに預かってもらいました。


 7日にはお焚き上げをするそうだとお聞きしましたが、むかしでいう、どんどん焼みたいです。

 ただ、もちを焼いたりということは禁止されてるそうです。






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