第44話 2019・10・08(火)力の温存

 今日は午後まですやりすやり。

 なぜかというと前日頑張りすぎたので、就寝が明け方近くになってしまったのだ。

 んだから、朝食後、睡眠。


 起きたら昼食を食べて、午後のロイヤルミルクティーを飲んで、またカクカク。

 夕べは遅くまでヨムヨムしたため、寝付けなくなったのだ。

 これを教訓に、今日は早めに切り上げることとした。


 いまいちスピードが上がらないが、下書きはそう一気にいくものではない。

 考え考え、つっかえつっかえして、それでも最後まで書ききるのだ。

 頭の中で、女神の映像が、「うんうん」とか「それを書け書け」「いやいや~~」とジェスチャーしている。


 彼女がいつか、微笑んでくれるようなのを書くぞ。


 母が気に入るようなものは書かないと決めたので、少々前衛的(?)な路線でいくことになるが、女神がやれって……。

 だから、もう、これでいくしかないのだ。

 常識、ざまあみろ。


 パープル(青紫)ノートの下書きと同時進行で、グリーンノートのためのボキャブラリーノートを作っている。

 ディケンズの二都物語を参考にして、少しずつ。

 グリーンノートは、あまりにもコメディー色がきついので、目がすべってはいけないから、スピード緩和に(あと、とぼけた味わいを加えるために)語彙を使おうと思っている。


 それ以外には、特に何もしていない。


 カクヨムは、最近は縦読みしている。

 液晶画面が横長なので、縦組みにすると、一気に読み進めやすい。

 これは偉大な発見。


 ヨムヨムしてノートを作ったら、今日はゲームをして、あとは成り行き任せでいつも通り寝る。

 睡眠は健康のためにとても重要だ。

 私は睡眠が足りないと、あれやこれやといろんなことが心配になり、それこそいろんなことを想像してしまい、疲れてしまう。


 疲れているときには何をしてもうまくいかない。

 つまり、今日の睡眠は明日の作業のために、とても大切なのだ。

 だから、カクヨムも、疲れるほどには、もうしない。


 こういうのをさかしさというのだろうか。

 賢い選択だと思いたい。

 以上。






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