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    『睡骸花』の後日譚かな、と思いながら読ませて頂きました。前作では、語り手が抱えるものが大きすぎるのでは…と思う結末でしたが、感情切除が思ったよりも一般に普及しているようで、やけにリアルな感じがしました。この技術が更に進んで、行き過ぎると、また問題が出てくるのかもしれません。人類はどこへ向かうのか。いろいろと考えさせられる物語でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    確かに、あの話からどこかが続いたような設定でした。あまり意識していなかったのですが、感情切除法については、一度思い浮かべてから頭の変な辺りにいつまでもふわふわと漂っているようで…行き着く先がどうなるか、私もまた考えてみます。