2.(ぼく) 望美の部屋 / ナカニシとの打ち合わせへの応援コメント
面白くなって来ましたね。
次は何をやるのやら……。
作者からの返信
楽しんでもらえてるようで、うれしいです。
自分で言うのもなんですが、この小説は、面白がれる要素は、あるんですよ。
13.(わたし) 固まったMADOSMA / 龍を助けるへの応援コメント
なんと、こんな所に! って感じです。
作者からの返信
望美とハッシーをめぐり合わせる方法を、これより上手なやり方は、思いつきませんでした。
望美は一人きりでなければなりません。ナカニシがいたら充電器の差し替えに文句を言うからです。
ハッシーがMADOSMAに入った後で、寄付強要トークがかかってきても、ハッシーが即行で反撃して終わり、となります。
書いているとき(去年の初夏)、無理のある展開を、どうにかして自然らしく見せよう、と苦慮した覚えがあります。
驚いてもらえたようで、うれしいです!
14.(ぼく) 修復 / 兄弟の誓いへの応援コメント
仲良しかぁ。面白い発想だね。
作者からの返信
ひとつには、人工知能を、子供として書きたかったから。
もうひとつは、エチオピアと日本は、本当に仲良くなるべきだから。
これについては、戦前に悲しい歴史があるんだよ。
星新一の父親の、星一の後ろ盾のひとりだった、頭山満もこの件に関与している。結果を言うと、その時は、仲良しになれなかったんだ。
11.(ぼく) E-ロボットの輸送 / 粒子加速器の中へへの応援コメント
アメリカンクラッカーみたいなもんだものな。
作者からの返信
『電子は、球』という認識で書くしかなかったよ。
理由は、他に書きようがなかったから。
9.(ぼく) 初めての兄弟への応援コメント
半導体の中で遊んでるイメージを想像してしまった。バイアスの滑り台かなぁ?
作者からの返信
私としては、落語の「くすぐり」的な意味で、気軽に書いた部分です。が、今、すみこうぴさんの言葉で空想が膨らんでいます。
仮に作ってみたら、滑り台というより、電位差によって動かされる、ウォータースライダーならぬ、自由電子スライダーになりそうですね。
ハッシーが乗って、そこにバイアスを掛けていくと、一気に自由電子がどっと流れて……。
4.(わたし) 朝の目覚め / お父さんに自己紹介への応援コメント
大丈夫かな。秘密はばれないのかなと、心配しております。
作者からの返信
(お返事遅れてすみません。)
私も心配になってきました。お父さんが感心のあまり、技術屋仲間に言い回ったら、目立って大変かも。
このくだりは「ハッシー側がミスをしないと、追跡者側は、手掛かりゼロだから……」と考えながら、気軽に書いた覚えがあります。
まあ、ばれて困るのは『電子だけで作られている』『アメリカの国益に即して働く兵器』という、肝心のところだけだろう……と思いながら書きました。