第49話 日焼け止めを塗って頂戴➰💕

 だが、全く無視された。

「お…、おい、お蘭…、聴いてるのか……😳💦💦」

 ボクは、あきれた顔で呼んだ。


「ああァ~…、暑いわ…😌💦💦 こんな日差しの強い日は日焼け止めを塗らないと……」

「え…😲💦💦」僕の問い掛けはシカトか。


「爺ィや! ちょうど良いトコに来たわ。日焼け止めを塗って頂戴➰👄✨💕」

 長い美脚を投げ出し、手にはワイングラスを持っていた。


「あのなァ…、僕は爺ィやじゃねぇ~よ❗ 空牙クウガ小次郎だ❗❗❗」

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