第3話

7/10


今日はいつも一緒に登校している友達が遅れたので一人で登校だ。

その友達に最近苛ついてしまう。

なぜなら友達の周りにいる男子の話を楽しそうに嬉しそうに話してくるからだ。

まぁ、ここまで聞くとこれは私がヤキモチを妬いているだけに聞こえるかもしれない。しかし、別に妬いているわけではない…はずだ。友達はその男子達のことを気があるかのように話すのにお似合いと思うと言うと照れ隠しのように否定をしてくる。なんだかその言動が一致してないようで少しムカついてしまう。中には否定をしないような人もいる。なのに好意ではないという。

なんだかたまに友達が怖く感じる。


P.S文にしてみるとやはり私は妬いているのか?

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