第6話への応援コメント
ほっとさせた後にどんでん返し、卑怯ですね……。
しかし、親父さんの気持ちに気付いていながら、それを秘密にするカンちゃん、中々魔性の男ではないでしょうか?
親父さんは同棲のことを知ったら、もう一度気持ちを飲み込んで祝福するのだろうな、と思ったら急に切なくなりました。
大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
甘露がどういう男なのか、読者様の想像にお任せします……と申し上げたいのですが、“魔性の男”要素は考えておりました。
親父の目の前で篤志に抱きつくシーンも想像していました。でも、甘露の印象が悪くなりそうだったので、却下。
交通事故に巻き込まれそうな親父を甘露が間一髪のところで守るシーンも考えていたのですが、親父が恋心を抑えられそうになくなるので、却下。
今のラストが最良かな、と思っております。
親父の性格も理解して頂けて、安心しました。
ありがとうございました。
第6話への応援コメント
甘露さん、親父殿の気持ちに気付いていたのですね。
だけど応えられない気持ならそっと隠す。そしたらまだ友達でいられるから。
もしかしたらこの秘密も、いつか親父殿の知る所となるかもしれませんが、その先も友達でい続けられたら良いのに。そう思わされるラストでした。
作者からの返信
お兄さんとほとんど同じコメントになってしまって申し訳ありません。
アクのあるBLにお付き合い下さり、ありがとうございました。
「もみじな彼女と平凡な俺と」から読んで下さっている無月さんには、甘露の出自を想像して頂きたいのです。
甘露は楓を「幼馴染み」と紹介しました。
明確な答えは、ここでは出しません。
ぜひ、想像してみて下さいませ。
第6話への応援コメント
結ばれるわけじゃないけれど、程よい距離感であり続けるのも、幸せかもしれませんね。
作者からの返信
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
最後までおつき合いくださいまして、誠にありがとうございました。