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  • Inside Voiceへの応援コメント

    重苦しく切ない雰囲気でしたが、言葉選びが美しいのが印象的でした。
    恋人の姿が出てこなくても、二人の心が擦れ違い、どうしようもない所まで来てしまったことを、描写の端々から読み取れました。
    ラストは前向きな別れがあってもいいじゃないかと、彼女の人生を肯定しているように感じられます。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます。
    いつも楽しく参加させて頂いております。

    今回の作品は私自身の経験を元にしている部分があります。伝えたいことを読み取っていただけて嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • Inside Voiceへの応援コメント

    悲しいですね。
    大切なものを彼は失ってしまいましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 素敵なレビューまで!

    そうですね。彼はどんな心境だったのでしょうか。
    そして彼女は、新しい何かを手に入れる事が出来るのでしょうか。

    私自身も、この先の展開を楽しみながら、短編として閉じてみました。
    応援ありがとうございました!

  • Inside Voiceへの応援コメント

    さすがですね 😆🎶✨

    勉強になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勉強だなんてそんな! これからも精進します!
    皆様に伝わるお話を描けるようになれればいいなと思っています。

  • Inside Voiceへの応援コメント

    冒頭の看板の風景を描いた比喩が素敵でした。
    ほろ苦い過去も、長く時が経つと、良い時の素晴らしさを改めて思い出します…それでも、あの時旅立ったからこそ、その先があって。
    味わい深い大人の物語ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    人間は振り返った時、辛かったことをあまり思い出さなくなるように出来ているのですよね。それでも、そんな昔をおぼえているからこそ前に進もうとする、という矛盾もあったりで。
    人間って不思議ですね。

    こんなふうになるから、高校生の恋愛をテーマにした作品が眩しくうつるのかもしれません。

  • Inside Voiceへの応援コメント

    切なさと諦観と、そして次に進む勇気を感じました。
    そして、街の風景とそれに関する描写のなんと美しくて的確なことかと。
    今回も素晴らしい短編でした。

    作者からの返信

    わぁ、さっそくありがとうございます。

    旅立ち、って聞くと希望とか成長ってイメージを抱く方もいると思うのですが、旅立ちで必ずつきものなのは別れだと思うのですよね。必ずしも旅立ちには希望がついて回るわけではなく、旅立たなくてはならない時もあるんだと思います。
    そんな心情を描いてみました。

    東京の狭い空が懐かしいです。