応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第4話への応援コメント

    感想と近況ノートのコメントの返信を兼ねて参りました。
    紺藤様のお願いであるなら、こういったお話は差し出がましいと承知した上ですが、先程ジャンルの先入観を取り払った上で再読致しましたが、それでも良き作品に出会って良かったと思います。

     大人になってからお互いの距離感を掴める関係となってゆく過程に、読み手としてほっとしました……今なら穏やかで平和な会話でも、日常や感情を比喩した様々な漣を通した描写が素敵でした。
     漣となるとコンポタージュの下りが好きです……心情にて「漣」と繰り返し書く傍ら、兄弟の関係かつ現実の勇貴さんの優しさを描ききったシーンですごく好きです。
     青もみじが落ちるだけでも、ほんの少し水面に波が立つのですが、これが二人のささやかな日常の意味での波だと良いなと、勝手ながら想像していました。


    素敵な作品に出会えた機会を頂き有難うございます、お許しになられるなら❤や★を残しつつ、出会えた至福としてレビューをしたためたいのですが宜しいでしょうか?

    作者からの返信

    お心遣い痛み入ります。
    自主企画に参加したかったのは、「親父だって恋をする」の方だったのです。
    別のかたの自主企画にも参加し、そのときに同じタイトルにしてしまったので、私自身が間違えてしまいました。
    「もみじ、ひとひら」は、強いて造語するならボーイズライクでしょうか。
    深くお読み頂けて、嬉しいです。
    レビューもお好きにお書きになって下さいな。

  • 第4話への応援コメント

    同題異話の自主企画にご参加なさっていたのですね。
    私も参加していたのですが、こんなに良い作品がある事に気付いていませんでした。
    本当に、居心地が良い距離感でしょうね。
    それを変えていくのか、このままでいくのか、どちらにしても面白いなと思います。

    作者からの返信

    こっそり参加していました。
    見つけてくださり、ありがとうございます。
    レビューもありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    少々複雑な様子の兄弟ですが、仲が良さそうで、こちらもほっこりしました。
    子供の時よりも、大人になった後の方が肩肘張らない関係になれる所が、素敵です。
    この作品は番外編ということで、本編の方も気になります。

    最後になりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございますとお礼申し上げたいです。
    お読み頂けたことと、素敵な企画をありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    互いに相手の事を羨ましいと思っていた兄弟。その距離間に正解なんて無いのかもしれませんね。
    だけど今はいい関係を築けている。それだけで十分なのかも。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    いつも以上に上手く書けなかったのですが、書きたいことが伝わったようで安心しました。