第30話 ほぼ現状維持。
早くももう11月半ばですね。
年々時間が過ぎるのが早くなり、どうやって時に食らいつこうかと試行錯誤の日々です。
こうも時の経つのが早いと、遅々としか進まない子どもたちの現状にやや焦ってしまいます。焦っても仕方ないとは思いながら、どうしてもねー。なんとか気持ちを落ち着かせている状態です。
そんなこと言いつつ、別に悪い状態というわけではないのですよ。
特に、カースケさん。
そう高くはないレベルながら、ある程度の安定は選られているかなー、と。
自分なんて必要ないんじゃないか、と問われることは相変わらずありますが、爆発的な「死にたい!」「殺せ!」などはなりを潜めております。
それに、そういう風に思ってしまう、ということをちゃんと私には伝えられているというのは、まあまあいい状態なのかなー、と。
問題なのは、何より太ってきたこと!
あまりにも動かないのに成長期でめちゃめちゃ食べるので、過去痩せ型だったと思えないほど丸々してきてて。
「一緒に痩せるぞ!」と運動に誘ったりもするけれど、なかなか続かず…
すぐ息切れするし膝痛い言うし、全体的に体力も低下しているのが明らかで。
肥満から体壊してもよろしくないので、なんとかしないといけません。
世の引きこもりの人々は、どうやって体型&体力を維持してるんでしょう?
というか、本気の引きこもりの人ってそんなん気にしないのか??
おかんと一緒にダイエットしようか、と思えているカースケさんは、大して引きこもりじゃないのかもしれませんね。
どちらかというとチーコさんの方が今は問題です。
とにかく睡眠リズムがめちゃめちゃになってます。夜寝ない、朝起きない。最悪のループ。
もともとは「起きれない」が問題だったのが、だんだん「寝られない」が増えてきて、より悪化するというパターンです。
なかなか寝付けないということをお医者さんに相談して、お薬をもらったのはよかったけれど、段々効かなくなってきてズルズルと。
朝の4時まで起きてたときはさすがに頭を抱えました。
そこはなんとかお医者さんでお薬を増量してもらい、その日中には寝られるようになったんですが、今度は起きられない!
早く寝ようが遅く寝ようが、起きません(汗)
寒くなってきて起きにくい、というのもあるのでしょうが、起きない限り何もできないので、なんとかしたいところです。
でもこれは低血圧のせいかもしれないので、小児科案件かなー。(今朝は74/44でした)
仮に前々から懸念している起立性調節障害だったりすると、朝起きられないのはある程度仕方ないとして、学校に連れていけるのが午後になり、私の仕事を始め様々な生活パターンを組み替えていかなければならないので、ここはちょっとした踏ん張り所となりそうです。
精神的には不安感なんかは少なくなってきているみたいなので良かったんやけど。身体的な問題もなかなか厄介ですな。
子どものことは本当に、なんやかんや色々ありますね。
この目まぐるしい現実に負けないように必死に食らいついていかなければ。
結局、毎日必死です(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます