第4話 書きたいものと弱点
書きたいものがあるのかと聞かれると
はっきり答える事は出来ないけれど
こうゆう風な物語を書きたい、と漠然としたものはある。
ちなみに漫画で見たことのあるような
「書きたいものがあるけれど、商業誌ゆえ、仕方なく編集部の要求通りのものを書いている」
とかそうゆう高レベルの事では無いです・・
編集部や作家の仕組みは解らないけれど
編集部の要求通りのものを書けるって、それはプロじゃないですか。
私はジャンルを【現代ドラマ】にしているけれど
多分ほとんど、【恋愛】に分類されるんじゃないかって内容になっている。
多分恐らく、【現代ドラマ】に近いものが書きたいのだと思う。
恋愛要素は調味料程度、もしくは『もう一つの味のソース』みたいな位置付けで使いたい。
と思っている。
あと自分の弱点が見えてきた。
(今の時点で全部が弱点だけど)
これから書く時に改善出来そうな所。
キャラ設定が弱いことと、対人関係も弱い。
ストーリィを軸にするからなのかな。
魅力的な漫画って、キャラが魂を持って自ら動いているように見える。
そうゆう感じ。
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