第2話時間と苦味

平日は隙間を見て、小説に触れようとする。

休日にずーっと書けたら愉しいかなぁ、と思ったけれど

その段階までが終わってない、そこまで行ってないから書けないし。

休日は行きたい所があったり録りためた番組を視聴したり

本を読んだりで中々・・。


私は時間の使い方が下手なのだろう。

某ミュージシャンが秒単位のスケジュールで動いているとか

某女優が分単位のスケジュールとか

私は芸能人ではないからそんな事は勿論無いし。


ずっと前何年も前、毎日忙しくて充実している、と云った人がいた。

忙しいイコール充実??これはずっと疑問。

私は忙しいというか、時間が足りないなって思うと

自分が、時間の使い方が下手なんだろうなって思う。


執筆の段階までが、苦しいのかな。

書いてる時は愉しいもんなぁ。

誰かが読んだらつまらない文章でも。


テレビに出ている小説家が、推敲作業が苦しいと云っていた。

有名な歌手は、歌詞が最も苦痛だと云っていた。

産みの苦しみというやつは、このような時に使うのかな。


小説も歌も、完成された作品を読む聴くだから。

作者が作り方をテレビで話してた時に

こんな地道な事をしていたのかと少し驚いた。

同時に何処かホッとした。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る