応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    クリーチャー・・・いや、生物兵器?
    飛行科の連中は生身で敵国に送り込んだ方が大戦果を挙げられそうな気が・・・

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

    >クリーチャー・・・いや、生物兵器?

     クリーチャー、ですね。
     でも、兵器にも転用可能でしょう。作中、72話でも少し触れましたが、彼らデブたちは、ほぼ不死身ですから。
     ただし、

    >飛行科の連中は生身で敵国に送り込んだ方が大戦果を挙げられそうな気が・・・

     ただし、こちらはかなり難しい。
     やってやれない事はないでしょうが、これを実行すると、F・セイバーヘーゲンの『バーサーカー』みたく、制御不能になる危険性大であるからです。
     端的に言って、大倭皇国は、戦争にただ勝つだけであれば、ご指摘通りの方法でそれを達成可能と考えてはいます。
     ただ、それをやってしまうと、全世界から『人類の敵』と目されること間違いナシの結果となる。
     皇国独自の超光速航行技術――それが、普通の人間をバケモノに変異させる可能性を知っていながら、事実を語らず、あまつさえ、『最終兵器』として使用した。人倫に対する暴虐と指弾される成り行きとなるのは火を見るよりも明らかだからです。
     したがって、皇国は、みずから自分の手足を縛り、『常識的なルール』で戦争を戦うことを選択せざるを得ません。
    ……こうした姿勢が崩れるのは、更に戦争がすすんだ末期戦の頃――戦勢がどうしようもなく不利になってしまった段階で、
     これは、『ニート兵戦記』というタイトルで、(そのうちに)書こうと思っています。

    ――と、長々、書きつらねてしまいましたが、あらためまして、コメントありがとうございました。m(_ _)m