魔法
魔法集
【
通常で放つ最も基本的な魔法。単体だが、属性によって性質は異なる。
<<火の存在を 敵に 示せ>>ーー
<<水の存在を 敵に 示せ>>ーー
<<木の存在を 敵に 示せ>>ーー
<<光の存在を 敵に 示せ>>ーー
【
通常の単体で放つものと異なり、量、質ともに高い威力を誇る。
<<光なる徴よ 聖なる刃となりて 悪しき者を 断罪せよ>>ーー
通常の単体で放つものと異なり、無数の光の矢が、対象に向かって襲いかかる
<<炎の徴よその偉大なる姿を愚かなる者に示せ>>ーー
<<雷の徴よその切なる怒りを地を這いし者へ示せ>>ーー
<<風の徴よ 猛き刃となりて 敵を斬り裂け>>ーー
【最上位魔法】
その属性の最強魔法。使用者の魔力、詠唱、
<<果てなき業火よ 幾千と 敵を滅せ>>ーー
炎の
【治癒魔法】
<<悔い改め 邪を祓え 聖を戻したまえ>>ーー
光属性の治癒魔法。正気・呪い・病気を治療する。
【
一般的な魔法使いの防御である。それぞれ、属性によって護ることのできるものは異なる。
<<絶氷よ 勇猛なる聖女を 護れ>>ーー
氷の壁が定めた位置に出現することのできる魔法壁。個体の飛翔体を防げるが、一度発生させた場所から移動させることはできない。
<<土塊よ 絶壁となりて 我が身を守れ>>ーー
【魔法壁(上位互換)】
広範囲、かつ強力な魔法壁。
<<絶氷よ 幾重にも重り 味方を護れ>>
<<土塊よ 幾重にも重り 味方を護れ>>ーー
<<光陣よ あらゆる邪気から 清浄なる者を守れ>>ーー
【光属性魔法】
<<幻よ その身を変えて 愚者を欺け>>ーー
幻影を作り出して対象をつくる
<<聖者の加護よ 我が身を包み 神速を纏わん>>ーー
身体能力を一時的に向上させる魔法。
<<黎明よ深淵の者に善なる光を>>ーー
光の専属魔法で、相手の視界を奪う高等魔法。
<<光よ その闇を照らし 聖者を目覚めさせよ>>ーー
<<光よ 愚者を 緊縛せよ>>ーー
<<闇よ 我が手となりて 聖者を葬らん>>ーー
<<空すらも 超越する 光をこの手に>>ーー
空間を移動する新魔法。
<<聖鏡よ 愚者へ 過ちの洗礼を 示せ>>ーー
反射魔法。
属性の波長を合わせることで、相手の魔法をそのまま返すという光魔法。その波長を合わせるには高度かつ繊細な調整が必要であり、失敗すれば無防備で攻撃を喰らうことになるので、使用する者は少ない。
<<栄光よ 信じるべき道よ 浄化せしむ魂よ 天への果てなき希望を示せ>>ーー
【聖闇魔法】
<<光闇よ 聖魔よ 果てなき夜がないように 永遠の昼がないように 我に進む道を示せ>>ーー
相反する属性を一つにすることで、絶対的な不可侵領域を作り出すヘーゼンの新魔法
《オリジナル》。
<<聖獣よ 闇獣よ 双壁をなし 万物を滅せ>>ーー
<<愚者の咎を暴く 闇具を我に>>ーー
アシュの道具を司る新魔法。闇から自らが保管してある道具を取り出す。
【闇魔法】
<<光縛よ 偽者の如き 静粛を示せ>>ーー
<<闇夜よ 偽りの光を 暴け>>ーー
<<漆黒よ 果てなき闇よ 深淵の魂よ 集いて死の絶望を示せ>>ーー
アシュ自身が放つ最強闇魔法。彼にとって最もコストパフォーマンスがいい魔法。
<<悪魔をその身に宿し 神すら喰らう 凶魔を我が手に>>ーー
<<影よ その身に 呪縛を 示せ>>ーー
【
死者を使い様々な物事を遂行する闇魔法。高度、かつ忌み嫌われる印象が大きいため、使用する者はほとんどいない。
<<亡者よ 深淵より 偽りの 聖者を暴け>>ーー
死体から意識のみを取り出し、知っている知識を吐き出させる闇魔法。死体の状態に左右される面があり、より傷ついていない状態の方が、情報は引き出せやすい。
<<冥府の死人よ 生者の魂を 喰らえ>>ーー
死体を生きていたかのように動かす闇魔法。詠唱者のレベルによって幅は異なるが、、その対象者が生前保有していた能力を引き出すことができる。
<<闇よ 愚者を 緊縛せよ>>ーー
<<闇の亡者よ かりそめの生を経て 愚者を地獄へ道ずれにせん>>
【多属性魔法】
<<冥府の業火よ 聖者を焼き尽くす 煉獄となれ>>ーー
火・闇の二属性魔法。
<<哀しき愚者に 裁きの業火を 下せ>>ーー
火・光の二属性魔法。
<<迅雷よ 冥府に 断罪の一撃を示せ>>
闇・金の二属性魔法。
<<氷刃よ 烈風で舞い 雷嵐と化せ>> ーー
氷の
水・土・木の三属性魔法。
<<氷刃よ 敵を貫きて 爆炎と化せ>>ーー
水・火の二属性魔法。
<<雷雹よ 愚者に死をもって 沈黙させよ>>ーー
雷が宿った無数の球が一斉に襲う。
闇・木の二属性魔法。
【その他の魔法】
<<蒼の炎を 打ち消す 聖水を まとえ>>ーー
相殺魔法
相克する属性の効果を打ち消す時に使用される魔法。
<<神の光よ 使徒の想いを集め 悪しき者を 裁かん>>ーー
収束魔法。
【解呪魔法】
なにかを隠すとき、物質に唱えて擬態と化す魔法である。
<<屈折した 隠者を 明らかに>>――真実の鏡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます