勇者と7人の魔女

綺碧凛

第0話〜プロローグ

蝶涼跡845年、魔王を倒すべく、勇者と、7人の魔女がとある古城にやってきた。その古城の周りには魔物が伏しめいていた。勇者と7人の魔女は、魔物たちを撃退し、古城の中へと入って行った。


そこには、外にいた魔物たちとは比べ物にならないぐらいの迫力と強さをもった化け物たちが集まっていた。そして、勇者は何のためらいもなく、バッサバッサと魔物たちを撃退したのだが、さらに奥に進むとそこには、魔王の、側近で他の魔物たちの頂点に立つ、4人の魔物、つまり魔物四天王がいた。


魔物四天王と、勇者と7人の魔女は、激戦を繰り広げ、ボロボロになりながらも、魔物四天王を倒した。勇者と7人の魔女は、魔王のいる最後の扉へとたどり着いたのだ。

勇者と7人の魔女は、魔王との戦いに挑むのだった。しかし、魔物四天王との戦いで、ボロボロになってしまった。勇者と7人の魔女は、魔王との戦いで為すすべがなく、負けてしまった。そして、勇者は目の前が真っ白になり倒れてしまったのだった...


次回!!勇者目覚める??

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