《はじめに》への応援コメント
卒論で新撰組を扱うのは、とても面白いと思います。幕末に生きた武士の志や生き様彼らの活躍は、現代で暮らす私たちにとっても学ぶところが多いですよね。
新撰組が主役の小説ですと、司馬遼太郎さんの『燃えよ剣』・浅田次郎さんの『壬生義士伝』
などを思い浮かびます。
そして新撰組に関する、琳さまの評論もあるとのこと……少しずつではありますが、1話ずつ丁寧に読み進めていきたいと思います。
作者からの返信
月影夏樹様、コメントありがとうございます！
教育学部のある短大を卒業する時の卒論が『新撰組』という事について、担当教授は最初は戸惑っていました(笑)
当時はインターネットも今程便利ではなかったので、全部文献から引用したのと独自の見解を交えた卒論ですが、それに最近の研究結果を交えたものが今回の内容です。
評論なんて銘打ってしまいましたが、大したものではないと思いますよ(笑)
長文失礼しました(^_^)
《終わりに》への応援コメント
完結おつかれさまでした！
新撰組の生き様を丁寧に説明しつつも、肩の力が抜けるかのような作風が魅力でした。新撰組の活躍を描いた琳さまの作品を読んでみたい……そんな風に思ってしまいました。
また新撰組というと京都というイメージが強かったのですが、近藤 勇のお墓が板橋駅の近くにあるなど、割と身近なところに彼らの面影が残っているだなと、とても勉強になりました。
作者からの返信
月影夏樹さま、コメント、レビュー☆ありがとうございます！
近藤勇の墓が板橋にあるという事は私もビックリした事でした。その他にも調べれば調べるだけ色々な史実や学者達の解釈が出てきて、改めて歴史の奥深さを感じた次第です(^-^)
今回は卒業論文をベースに史実に基づいて述べたのみで終わりましたが、『新撰組～回顧録～』という小説を書き始めました。でもこれは今更新停滞中でございます……
ただ今他の作品に力を入れてますが、そちらが一段落したら取りかかる予定です♪
読了ありがとうございました❗