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10-2への応援コメント
そうか。ここで覚醒だったのですね。タイマーズダーク改め、タイマーズライト。
流れ星もすごいですよね。砂粒が100km以上離れた人の目に映るんですから。
ライトは一番おいしいところで覚醒しましたね♪ 無数に分裂したスイマーズを一網打尽とは♡
そして、レッドも決めてくれます♡
「つまり、そういうことよ!」
「ダーク!」
ライトじゃなかったのかよ? 切り替えが早いな。
きっとライトは定着せず、ダークと呼ばれ続けるんだろうな♪
さて、妹ちゃんはどうなった?
作者からの返信
「つまり、そういうことよ!」って、まさにこの瞬間の為にあったような言葉になりました。
ライトは……きっと定着しないでしょう(笑
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7-4への応援コメント
油布様も書いておられますが、今回のような1話まるまる使ってのひとり語り、上手いと思います。
最初は川緑くんで、次が青沼さん、今回が浅黄くんですね。
敢えて、黒崎くんとの会話形式にしないことで、スムーズに内容が伝わってきます。
子供向けでありながら、万人向けでもある。話が深くて、しっかりしている。
子供向けというと、何故かレベルが低く見られがちで、これはあの星新一先生ですら、悩まれていたことです。ただ、星先生は突き抜けられた☆ 星先生が亡くなられたときに、私は書店から星新一作品が消えると思いました。けれども、それから20年以上が経過した今でも普通に書店に並んでいる。
もし、星先生が子供向けと言われるのを嫌って、大人向け中心にシフトしていたら、現在の人気を保っていられたでしょうか?
誰が読んでも楽しめる。それは、最高のエンターテイメントであるはずです。
児童文学も、大人が読んで楽しめないものはダメな気がします。
小学生が読んだら、キャラクターに共感し、お父さんお母さんが読んだら、驚くほどテーマが深くまで掘り下げられていて、勉強になる。
本作も、夢の考察がしっかりしていて、それを子供向けにわかりやすく表現されています。子供だましはダメですよね? むしろ、子供向けだからこそ、しっかりしていないといけないと思います。
作者からの返信
そう言って頂けると幸いです。
子供向けって、難しいのです。
実の所、未だよくわかっていません。
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6-4への応援コメント
困ったなあ★
私は、『私を信じろ』という人間を絶対信じない主義なんです。
レインボーの正体は誰? 虹の名前がついた人なんていたかなあ? なんか先生っぽい気もするけれど🌈
そういえば、担任の先生はアマデラ先生でしたっけ? 尼寺先生かな? なんかルビがふた文字だったような気もするけれど思い出せないな。なんて読むんだっけ?
ここで簡単に、『ダーク覚醒!』とはいきませんでしたね。
一瞬、名前の通り闇落ちするかと思いましたが、それは回避出来た模様。
でもタイマーズのみんなのことが簡単には信じられない。きっとそれで良いと思います。
自分の意見をすぐに変える人間は信頼出来ません! 本当に誠実な人間なら、自分の考えを変えるにあたって、多くのことを考えるでしょうから。
私も、紅子ちゃんのこと信じていいか考えちゃいます。
「ワタクシを信じなさい!」
なんて、詐欺師やインチキ宗教家の常套文句じゃない!
まあ紅子ちゃんの場合は、何も考えてないんだろうけれど。
「つまりそういうことよ!」
……なんだろうね。
作者からの返信
信じるか信じないかは、それを言うとか言わないとかと同義語とは考えていません。その本人を見れば、おのずと答えは出てくると思います。
そう、夢ヶ咲さんは裏表があるような子ではないですからね(笑
レインボーの正体は、まるで隠す気ありませんよ。しかも、最後まで正体が出てこないと言う(爆
もう、わかってる癖に。
尼寺先生のルビですか? 1-1に書いてありますね(笑
誰もが怖い事に立ち向かうとか、そう言うのって何か違うなーって私は思ってるのです。葛藤ってあるじゃないですか?
6-2への応援コメント
>逃げてしまいましたね。
彼に何があったのでしょう。
って、そりゃ普通なら逃げるところだけれど、青沼さんも……ブルーも戦っているのに、そこで逃げるか? 戦え、ダーク!
未来の行動を夢に読み出す? 夢にそんな効果もあるのですか? とはいえ、未来に何が起こるかなんて、夢にだってわかりませんよね?
願望が夢に現れるのか? 不安を抱えたりしていると、悪い方の未来の夢を見てしまうのか?
作者からの返信
深層ドリームで管理されている夢の中には、未来の行動を含む夢があると考えて頂ければいいです。
本来は忘れているプログラムをロードする過程で見た夢が、デジャヴになって現れる、と。
人間の行動は夢で決まっているのです。
5-3への応援コメント
ふおおおおっ! 現実の世界でも変身?
みんなのダミーが♪
ところで私、人の顔を結構正確に思い浮かべられますよ? もちろん、サヴァンと言われる能力ほどではないですけれど。
昔の友達の顔とか、写真や映像で見た人の顔とか、人物を特定出来る程度には浮かびます。
時を止められるのは、『スタープラチナ』か『ザ・ワールド』(以上『ジョジョの奇妙な冒険』より)、あとドラゴンボールの『ギニュー特戦隊』にもいましたよね?
作者からの返信
へぇ、凄いんですね。
人の顔を覚えられる人は、パーツを正確に記憶できる人だと思います。もちろんサヴァンの方なんかはそうでしょうね。
紅子ちゃんは時を止めているのとは少し違うんですけどね。
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5-2への応援コメント
え〜と、紅子ちゃんって単に寝てるだけなんじゃないの?
マングースって、沖縄では野生化した子たちが、貴重な動物を食べてえらい迷惑してるとか。
マングースだって、手強いハブを相手にするよか、楽に狩れるエサを食べますよね?
今度は、ヘビクイワシ(蛇食鷲)を連れて来なきゃ!
ヘビクイワシは、『書記官鳥』の異名を持つ鷲で、基本的に地面の上で行動する。一応飛べるらしい。見た目かっこいい。
攻撃方法が独特で、ヘビの頭部を蹴って蹴って弱らせたあと、丸呑みにするのだとか。
ヘビしか食べないのかと思ったら、他の動物も食べるらしくて、野生に放つと危険ですね。
……っつうか、沖縄には珍しいヘビもいっぱいいるからっ!
で、何でヘビクイワシの話になったんでしたっけ?
作者からの返信
単に寝ているだけです(笑
黒崎くんの頭の中では、毎回こんなシーンが流れているのです。
で、何でマングース(笑
悪循環になるので外来種を連れてくるのはヤメてくださいね。
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3-2への応援コメント
>つい今しがたまで誰かがいたかのように、フードショップにならんだ商品から、アツアツの湯気が立ちのぼっている。
マリーセレスト号? 発見されたマリーセレストという船には誰も乗っていなかったんだけれど、つい今しがたまで人がいたような形跡があったという話です。
人の顔って記憶されないのですか? 夢の中の話に限らず?
作者からの返信
そそ、そんな感じです(笑
人の顔が記憶されないというのは、私の持論です。
たとえばゆきちゃんさまは、一番近い関係の方のお顔を思い出せますか?
ボンヤリと、大体は思い出せても、写真のような記憶には残っていないのではないと思います。
なので、モンタージュも書いては違う、書いては違う、書いては……あ、そんな感じです! となるのではないでしょうか?
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3-1への応援コメント
ブラックかと思ってたら、ダークとは。闇堕ちにされちゃってます。
「つまり、そういうことよ!」
1人1人の格好の違いは、戦隊モノよりかは、ファンタジーロールプレイングゲームのパーティーを想起させます。
戦いやすい格好は人によって異なりますからね。
「つまり、そういうことよ!」
それはまあそれとして。
陰陽道はどこへ行った? 戦闘スタイル――式神を使役する、とかじゃないの?
作者からの返信
毎度、ありがとうございまーす!
はい、ブラックじゃないんですね。
黒崎くんのツッコミが冴え渡ります(笑
陰陽道と考えてはいけません。
退夢師は夢の管理人です。
夢ヶ咲さん「つまり、そういうことよ!」
ゆきちゃんさん「サッパリわかりませんッ!」
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エピローグへの応援コメント
全体としての感想を。
少年少女の活躍の舞台を夢に持っていったのはGoodです。
僕も子どもが主人公の小説を構想したりするんですが、リアリティーを考えると重たい剣を振り回す訳にもいかず困ってしまいます。夢という舞台なら大人に負けない想像力で互角以上に戦えますしね。
キャラクターの個性もいいと思いました。文章の熱量が高いのもえーきちさんの持ち味だと思います。ツッコミも楽しかったですよ。
ただ、題材が難しいだけに、文章表現はもっと向上させるべき余地があると思いました。アクションシーンにはスピード感も大切です。えーきちさんはもしかして、絵のように全部を書こうとしているんじゃないかな。時には思い切った省略が効果を生むこともあると思います。
あと、小学生目線の作品としては主人公の思考や知識のレベルが高かったかな。小学生の読者が自分目線でワクワクできる作品を目指すならですが。(大人が読むなら、こっちの方が楽しめるかもですね)あえて知識や思考を制限して書くのは困難極まりない技法なので、僕も自分で書けと言われたらうまくできる自信はありませんが……。
いつかは僕もこういう題材にチャレンジしたいと思わせてくれる楽しい作品でした。ありがとうございました。
作者からの返信
>絵のように全部を書こうとしているんじゃないか
確かにそういったきらいがありますね。
特にこの作品は、もう漫画をイメージしていましたから。
表現力のなさは、ずっと私の課題です。
何とも皆様のように上手く表現できないかと、頭を悩ませております。
もっと表現力が豊かであれば、さらにキャラを生かせるのにと、どの作品でも考えますね。
>主人公の思考や知識のレベルが高かった
子供向けの作品でどこまで書くべきなのかいつも悩む箇所なんですよね。
つばさ文庫の年齢層は小学校四年生から中学一年生と、その時点でかなりのレベルの差があると思うのですよ。
そして、イメージを戦隊モノでもってくると(仮面ライダーもですが)、意外と難しい事やってるじゃんってなって。
だから、今回はまったく毛色の違う三作品を公募に出してみた次第です。
大変貴重なご意見ありがとうございました。
今後とも精進いたします!
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エピローグへの応援コメント
夢恋の君は、青沼さんじゃなくて、紅子ちゃん?
うわ〜っ! このオチか〜っ!
最後は落とすんじゃなくて、真面目に締めてもらいたかったな? まあ、飽くまでも個人的要望ですが★
油布様のおっしゃる通り、小学生には少し難しかったように思います。
ただ、10歳になれば背伸びをしたら、大人向けの作品でも読めると思います。もちろん、総てを理解は出来なくても、なんとな〜く大人な雰囲気は感じ取れるかと。
タイマーズのみんなも、小学生というよりかは、中学生、高校生くらいに見えなくもない。小学生はもうちょっと、単純なイメージがあります。思春期に入るかどうかという微妙な年齢で個人差もありますから難しいんですけれどね〜☆
全体として見たら、面白かったです♡ 大人も子供も楽しめるという点ではなかなか良い線いっていると思いますが、もう少しだけ子供寄りにした方が良いかな?
大人は子供寄りに考えることができますが、子供は背伸びしても知識や経験の不足から大人の考えはできませんからね。
えーきち先生、お疲れさまでした♡
作者からの返信
もう、最初っから夢ヶ咲さんでしたから(笑
一本三つ編みがポイントでした。
ちょっと細部まで含めると完成度が完成度が完成度が……
一万文字くらい削ったもので(爆
もっと子供寄りにというのは、確かにその通りだと思います。
最近、やっとそれに気づきました(爆
だから、一次までしか通過しないんだよ(泣
最後まで読んで下さってありがとうございました。
評価とレビューもとても嬉しいです。
では、カクコン朝読賞もう一つの作品を……なんてねw