2:30。

学校に行くと休校になってたのってつらくないですか？

しかも、頑張って行ったのに。

まあ、どのみち帰る事はできないんですけど、今来たのに帰りたくないよ！ってなりました(笑)

教室にて。

「え？お前ら今来たん？徒歩で？ネタかー？ww」

「まじで歩きなん？しかも、a駅から(笑)」

……けっこう人気者になれて嬉しかったですとも。

バカにしないで！頑張ったんですから！！

3:30。

私達も帰れるようになり、学校から帰されました。

学校来た意味って何だったんでしょうね。

あはは。

「ま、愛菜？だ、大丈――」

「ん？大丈夫だよ？さっ、帰ろっか(虚ろな笑顔)」

こうして私達の冒険は終わりました。

めでたし、めでたし。

この冒険の裏話的なのを次話に書こうと思っているのですが、家に着いてしまったので、続きはご飯を食べて、お風呂に入ってからにしたいと思います。

再開予定は24:00ですが、その時刻に再開できるかは分かりませんので、眠い方はお眠りください。

明日の予定に支障を来たさない程度でお付き合いいただけると幸いです。

それでは、後ほどまたお会いしましょう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい