『在り方』

忘れたいなら 忘れればいい


その思い出が 君に刺さるなら



流した涙を数えても


なくしたものを数えても


なぞった過去は 悲しいまま



変わらぬ過去と まだ見ぬ明日


悲哀と希望の狭間で 


描く未来に さいを投げる

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