どろんこアート

 いや、そういうものがあったらあったで芸術的価値・魅力というのはあるもんなんでしょうけれど、残念ながら僕が選んだフィールドは『エンタメ小説(ラノベ含む)』。どろんこのぶっつけ合いではいかんのですよ。


 凹みからはかなり復旧しましたが、やっぱり皆様の書かれた作品を拝読していると、自分の至らなさに愕然としますね。それはPVや💛や★に如実に表れていると思います。


 皆様が金銀財宝や有用な資源を丁寧に取り扱っているものとすると、僕は泥まみれになりながらお団子こねてるようなもんです。


『他人と自分を比べるのは無意味だ』と人は言います。が、善悪は抜きにしても、僕が関与しうる世界は、基本的に資本主義世界。他人と比べられ、あるいは自ら比べることで、人様の動向を分析し、自分の活路を見出さねばならない。


 面白いと思いますよ、この世界作家狙いは。入試や国家試験、資格試験とは違うんです。自分の妄想やら見解やら経験やらで戦っていくことができます。

 それでも疲れる時は疲れるし、弱音を吐きたい時は(ネット上とはいえ)誰かに肩を貸してほしくなる。


 まあ、相変わらず(作品の評価に限らず)『構ってくれー』というわけです。雑談でもオタク話でもなんでも構いません。場所も区切りは付けません。近況ノートだろうがレビューだろうが、はたまたこの駄エッセイでのコメントだろうが。


 生憎、文字だけでは伝わらない部分も多いですが(そして繰り返しですが)凹んでいるわけではありません。

 日頃の愚痴でも、わたくしめに対する非難でも、何でもござれです。


 よろしくお願いいたします<(_ _)>

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