　えー、見事落選しました『異能戦場の修復稼業（フィックス・ワーク）』、再度公開します。公開はしますが後悔はありません。ま、今の俺の実力なんてこんなもんだろ。何段階もある選考の中で、『どうせこいつは次落ちるな』というのはその段階で省かれるであろうわけで。だったらさっさと落としてもらって、清々したという感じです。

　でも選評ないのは辛いな。どーしよ。と思っていたところ、『いやいや、そんな描写を長々とやる必要はねえだろう』とか思うところが出てまいりました。ビバ落選。気づきやすくなる。

『努力が跳ね返ってこない時期こそ大切に』by.小田和正

　いい言葉だと思いましたね。いや、その『異能戦場～』を書いた時というのは、果たして努力していたんだろうかと首を捻ってしまいますが。好き勝手書いてただけじゃん……。お陰で粗がよく見える。もう穴だらけ。ハチの巣。薬莢がそこら中に飛散している感じ。まあ、薬莢云々については後日語りたいと思います（えー

　というわけで、また読書に耽ります。わさわさ。わさわさ。