落ち込んでいるわけではなく

 俺って小説家なんて向いてんのかなあ(ボソッ

 



 あ、実際落ち込んでいるんではなくて。小説というものと自分との付き合い方を考えている、というか。

 読書は続けるでしょう。読み専になってもカクヨムにはお邪魔するでしょう。これは確実。

 ただ、小説家を目指す上で読書しようとすると、どうにもしんどくなってしまう。アホか、俺は。なんで義務感なんて覚えるわけ? エゴだよ、それは!


 なんだか今までの人生を棒に振ってきた感が否めません。高校卒業まではよかった。それまで読書なんてろくにせずに、映画ばっかり観ていたことにも後悔はない。でも頑張りすぎたと思う。勉強とか。そんな癖がついてしまったんだと思う。


 一体俺は何をやってきたんだ。

『人生に無駄なことはない』そう思われた方々には申し訳ありませんが、この様をご覧なさいな。無駄だらけ! ビバ強迫性神経症☆


 おしまい!

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