古語はいつくし、現代語はらうがはし


 前Twitterで、カクヨム甲子園は幽霊のお兄さん×JKor親友の死により壊れていく男の子を書くとは言ったものの、書く気が失せてしまい、今は別の方向で書いている。


 ある意味では転生モノにあたるのかもしれないけれど、「転生したから俺は◯◯!」みたいなことはない。むしろ転生というより、先祖返りというかなんというか…?


 それを書く上で、少し古語を使ってみたいと思った。古典、今年は勉強してないけどね。古典も好きだったなぁ、漢文は苦手だったけども。

 だって漢文って結局ヨイショの文じゃないですかい。「◯◯さんって偉い、凄い!」っていう(笑)読んでて疲れちゃうんだよ。

 古典はバリバリの恋愛モノも多かったりするけど、なんだろう。おしとやかな感じがするから読める(しかし中身を詳しく見てみると昼ドラ並みのドロドロ展開だったりするけど)。まぁそこも込みで面白い。



 それで思ったけど、現代語、いとらうがはし(とてもやかましい)。使い方合ってるのかな?まぁいいか。古語はいつくし(端正で美しい)。そう感じてしまう。


 なんだよ、マジ卍って、頭沸いてんのか(実際頭沸いてるやつや、偏差値低い高校生が使ってるところしか見たことない、とウチの学校ではバカにしていた)。

 まぁでも◯◯みが深い、とか、やばたにえんのむりちゃづけは結構聞くかも。汎用性高め?



 にしたって、やっぱらうがはしだよ。うるせぇ、やかましい。若い故になのか…いや、らうがはし。



 古典、自分で勉強しようか…。



 ちなみにがっつり古語な訳ではなく一応異世界だから現代語と古語がごちゃ混ぜになっているという設定。そう、設定。


 ちなみに古典でいちばん好きなのは『あなや』です(笑)







 んー…眠い、寝るかぁ。おやすみzzz…。

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