第157話 し~ちゃんへ、おもてなし・・・♡

し~ちゃん(女性・仮名)が家に来る時は、一緒にお食事したいので料理をします。


料理、そんなにスキでもないのですが・・・


家に人を呼ぶのはキライではないので、そういう時はなんだかんだ作ったりもします。


し~ちゃん、いつも褒めてくれるので・・・♡♡


し~ちゃんが喜んでくれると思うと、勝手にはりきってしまいます・・・♡


なんなら、し~ちゃんのお世話をする召使になってしまいたい・・・


いえ、私も自分の生活がありますから、そうもできないわけですが・・・


私にもっと時間があったら、いつも忙しいし~ちゃんのためのボランティア活動をしたいぐらいです。


いえ、本当はボランティアとかキライですけど、し~ちゃんのためのことだったら・・・


え~と、付き人とか・・・?まあ、付き人と聞くと合法っぽいですが、許容範囲のストーカーのことだったりして・・・?


まあ私も、日頃あまりまとまった時間もなく、し~ちゃんと会えるのもたまにですけれど・・・


もっと、頻繁に会えたらいいのにな~~・・・


普通の友人だったら、もっと気軽にお誘いしてるかもしれないのですが・・・


相手が意中の方となると、なんだか気負いすぎちゃうところがあるのかもしれません。


とはいえやっぱり、し~ちゃんのことが大好きなので・・・


時おりなタイミングで、自然に、しつこく思われないように・・・


し~ちゃんと良い関係でいられたらと思います!

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