第93話 エロリストの神原さん!7 ~驚異のアクセス数!セックスマスター様~
うーん・・・はんぱないです・・・
某セックスマスター様の作品・・・もはや、詳しく書くまでもないと確信していますが・・・
こちらの作者様、唯一のエッセイのPV数は、桁違いというやつですね・・・
万単位のPV数というのは、もはや神レベルなイメージですが、2年以上前の作品で、23万オーバーのアクセス数とは・・・
セックスマスター様、モンスターでいらっしゃいます・・・
これほどのPVをはじき出しているということは、性に関していかに世の中の関心が高いという証明に違いありませんが・・・
なのに、なのに、作品に対するコメントはたったの6件・・・💦
いえ、私もコメントしたわけではありませんが・・・レビューは書きましたけど・・・
しかも、作者様によれば、カクヨム運営側からは、「エロすぎるからよそへ行け」と言われていたそうなのです・・・
私は、読んでいてそれほどエロいとは思いませんでいたけど・・・
むしろ、すごく真面目で冷静な内容だと思いましたけどね。
私がデフォルトでエロいからなんでしょうかね・・・?
でも事実上の需要というのは明らかなわけですよね。これほどのニーズが明らかなのに、運営側としては追い出したい存在だというのは・・・
単純に、世の中がまだ、性と向き合えないからとしか思えません。みんな興味があって、知りたいのに、それを認められない。だから尋常ではないPV数を叩き出しているにもかかわらず、大多数の方は沈黙を選んでいる・・・
その気持ち、よくわかりますけどね。
私も、エロシーンは書いても、リアル世界で常にエロトークをしているわけじゃありませんから~・・・そんな人もどうかってなりますよね~・・・
でも、一部の親しい友人達と話せるようになると、いろいろな発見があったり、勉強になったり、親密になれたりして、いかに豊かなことかと感じています。そういう話ができる人に対しては、強い信頼感が生まれます。
だから、特別な人に限らず、そういう話をもう少し気兼ねなくできたら良いのに・・・なんて思うのですが。
でも、多くの人は望んでいないのかもしれません。選ぶのは、その人しだいですからね・・・従来の日本文化としても、難しいみたいです。外国では、国にもよるのでしょうが、もっとオープンらしいですが。
性に関する話題も、避けていれば無難なのでしょうが・・・
本質的には避けられない事柄であることも事実であり・・・
向き合おうとする人だけが見える世界があるように感じています。
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