毎日書いていくと、どうしてもネタはなくなる。

そこで今日はこれを読んでいる皆様にどうしても知ってほしいことがある。

それは「お米は美味しい」ということである。

そう、お米は美味しい。

甘味を持ち、どんなおかずとも相性が良いお米。

どんな組み合わせでも勝ち続ける奇跡の相棒である。

しかし、彼が単独で主役に躍り出ることはないのだ。

単独のように見えるおにぎりですら、塩がかかっている。

お米だけで、主役に躍り出ることはないのである。

だから僕たちはそろそろ気づかなければいけない。

お米は美味しい、ということに。

奴らを侮ってはいけないのだ。

試しに１週間米を絶ち、オカズだけを食べ続けてみてほしい。

彼の偉大さに気づくはずだ。

僕たちは、そこにあるものが当たり前だと思うと、有り難みを忘れてしまう。

主役にはなれないけど、必ずいてもらわなければならないお米。

だからこそ、みんなで高らかに叫ぼう。

お米は美味しい、と。

お米は僕たちの太陽だと。

僕たちもいつか、大地に還り、お米になる。

Ｗｅ　ａｒｅ　ｔｈｅ　お米。

Ｗｅ　ａｒｅ　ｔｈｅ　大地の恵み。

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