第14話
「試合再開!」ピーッとホイッスルが再びなる。それから約、1時間もの試合が続いたのだった・・・。
「ふィー、育ちゃん今日も熱かったよー。」「何、これくらいまだまだよ。」試合結果は15-10、伯仲した展開でプレイゲームは幕を閉じた。「二限目は保健の授業だっけ?私君下先生の授業大ー好き!」と沢子は言う。何せ、彼女は昨日の入学式に、君下に一目惚れしたそうだ。「そんな事言ってていいの?ライバルは沢山居るわよ。」葉子が指摘する言葉を捧げる。「いいもん!この想い、必ず届けて見せる!」
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