は?は?は?は?ええええええええ!そんなのチートだろおおおおおおお

「じゃがりこ」

色々な味があるが、基本は3つ

心を癒す味のヒーラー「サラダ」

燃え上がる味のアタッカー「チーズ」

クールな味のウィザード「バター」

我の推しはバター

あの噛んだ時のバターの風味

鼻から抜けていくじゃがいも

最高じゃん!?

ある日、いつものように

バター買おうとした。

したのだが、バターの隣には彼女がいた

彼女は、他とは違う圧倒的な存在感

ついつい、彼女を手にとってしまった

.

.

.

今帰宅中

.

.

.

.

あわてんなって、ちゃんと書いてるから

.

.

.

.

.

.

.

そろそろくると思った?

.

.

.

.

そして、家に着いたワイ

じゃがりこを開ける前に

いつもの儀式をする

「じゃがいも農家に感謝…じゃがじゃがいもいもじゃがじゃがりこりこ………」

「チョモランマァァァァ!」

そして開ける

すると素晴らしい香りが漂ってきた

一瞬楽園に行ったかとオモタ

食べた。

まるで体が歓喜するような感覚

体。否、細胞の一つ一つが

歓喜し、涙し、震えた

例えるならばそう!

魅惑と幻惑!味のファンタジア!

その名も…

「たらこバター!」

バター➕たらこと言う圧倒的チート!

だいちゅき!

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

と、言うのが父さんと母さんの

馴れ初めの話だよ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る