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    僕の終盤のモノローグが切なくて、胸に迫るものがありました。
    彼女の不思議な思い出話から、いったいどんな展開になるのだろうとはらはらしていましたが、こうなるとは想像も出来なかったです。
    読者が真相に気付かないように、意図的に状況を伏せているのが巧みでした。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

     『飴と傘』、想像力が掻き立てられる良いお題でした。

     『雨』という同音異義語がなければ決して出会うことのなかった二つの言葉が組み合わさり、なんとも幻想的な雰囲気を醸し出しています。

     また来月のお題も楽しみにしております。

     最後まで読んでいただき、ありがとうございました。