戦線へ馳せる、或るアンドロイドの履歴。への応援コメント
面白かったのですが、クライマックス直前で終わった感がありました。
B-1000を完全に倒せないまでも、なんらかの形で決着(足止め程度でも)をつけられたら良かったかなと思いました。
作者からの返信
アドバイス、ありがとうございます。
言われて見返してみると、やはり尻切れトンボのような感じがしますね。
「中編で見たい」
と仰っていて方も居て、もしかしたら、扱っているテーマや作った世界観に対して、語り尽くせてない、不足してるのかも、と思いました。
投げっぱなしエンドが多い自分には、決着の付け方は課題だと思います。
ありがとうございました!
編集済
戦線へ馳せる、或るアンドロイドの履歴。への応援コメント
自分の全てを投げ出して想い人のために行動する主人公。
悲恋を想像させる旅路には、狂気的な主人公の純真さが良く生えます。
今後を自然と応援したくなる面白い話でした。
展開に無理がないかどうか批評を、とのことでしたが、物語としてのチャーム、納得感、読後感総じて高く面白いと僕は感じました。
無駄な描写はあまり認められないのでこれで一つの完成形ではあると思います。
個人的には人格転写後の逃走方法や敵に紛れ込むための作戦等の描写があると納得感が高まるかなとは思います、が冗長でしょうか。
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
明快かつ嬉しいお言葉です。
「自然と応援したくなる」
そう言って頂けて、安心しました。流れを崩さす、感情移入を邪魔しないように出来たんだと、ホッとしてます。
今回の作品では、理屈はすっ飛ばして、感情移入してもらうことを目指しました。
「説明できないところは見えにくくなるように」と消極的ですが、ノリを重視する形にしました。
改稿+ボリュームアップを予定しているので、その中で、納得感を更に増せるよう工夫したいと思います。
ありがとうございました!
戦線へ馳せる、或るアンドロイドの履歴。への応援コメント
この手の話はやっぱり面白いですね。
長編とは言わないまでも、中編くらいの長さで読んでみたいです
作者からの返信
ありがとうございます。
自分の好みのモノから、少しずつアイデアを拝借しながら書いたので、けっこう気に入っています。
ただ、物語としては、やっぱり粗いというか、変だなぁと感じるところも多いので、改稿するつもりです。
自分の頭の中で主人公がこの先どうなるか未定なので、もっと長く書けそうであれば、挑戦したいです!
戦線へ馳せる、或るアンドロイドの履歴。への応援コメント
彼女に会うところまで、書き上げてほしいと思いました。どんな結末が待っていようと、そこまで行くべきだと。
公安警察の歩兵B-1000もまた「ターミネーター2」が好きだったんでしょうか? 主人公は、自分の記憶を調べられただけと考えたようですが。憎い敵もまた、自分と同じ映画が好きだった……というのは皮肉でいいと思ったしだいです。
作者からの返信
返信、送りそびれていました。
他にも主人公の行く末が気になる方や、ボリュームを増やして欲しいという方も何人か居て、これは少し考えておかないとダメですね。
公安の彼があの映画を好きだったか。
僕自身は、まったくそこを意識せずに書いていましたが、読み返すと、「確かに!」となりました。面白いです。
改めて考えてみると、公安の彼は確実に何度か観たことあるはずですね。映画の状況と、自分が置かれた状況を比べながら、楽しんでいる面も読み取れます。皮肉ですね。妄想が膨らみます(´・ω・`)。