25:00

さ、一時間経過。


そうだ山さんのコメントに答えないと


『ん~個人的に今ちょっと気になっているテーマで……。

「プロってどこから?」とかどうでしょうか。

カクヨムではプロの作家を目指されている方が多いと思いますが、昨今、「ものを書く」という仕事は多岐にわたっています。

皆さんの中で「プロの作家」ってどこからなんでしょうか。

ぱっと思いつくだけでも以下のようなポイントがあるのかなと。

・何らかの賞を取ったら

 →web媒体の賞を取ったら

 →出版社の名がつく(電撃大賞とかファンタジア大賞とか)賞を取ったら

・書籍が出たら

 →電子書籍が出たら

 →短編集(紙)に載ったら

 →やはり紙! 紙での書籍が出たら

・連載(何らかの媒体の公式連載)を持ったら

 →web連載を始めたら

 →雑誌(紙)などでの連載を持ったら

・文筆業だけで稼いだお金で食べていけるようになったら


……ですかね。

ゲームシナリオとかドラマCDシナリオ、漫画やアニメの原作は、とか……。

特に高校生くらいの人とかに聞きたい。どこを目標にしているのか、と……。』


中高生はどこを目指していますか。


なるほど。


うーん、俺はやっぱ本出たらなのかって昔は思ってたけど。


しかししもはや、カクヨムとかで広告による収入が生まれる以上、ここで一定数PV集められるようになったらそれはもうプロなんじゃないかと思う。


それこそ100万PVをこえるような作品を一つ持ってれば、ずっと読まれて収入が入るだろうし下手に書籍化されるより儲かるのではないか。


勿論そうなったら、書籍化されるだろうけどね。


でも不思議なことにいまだに紙の本って売れるんだよねえ。

鬼滅の刃やばいもんね今。

電子書籍の方が絶対便利なんだけど。

なぜか本の方の鬼滅の刃がどこに行っても買えない




さて、俺は欲しいなって思った本は絶対紙で購入してしまうのだ。


コレクター魂っていうか、こういうの読んでますよアピールも多分にあるのだろうけど。

やっぱ、紙でかったやつは読まなきゃいけないって思うわけだ。そして新刊はすぐに欲しくなる。


いっぽうやっぱお金を出していないからなのか、カクヨムに乗ってる作品の新しい話はすぐに読みたいってならない。


それはプロだからプロじゃないからとは違う問題のように思う。














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