28
腹ペコだったあなたはすぐにその場に座ってお弁当を広げる。早速食べようとサンドイッチを手に取って頬張りかけたところでどこからともなく現れたトンビにサンドイッチを奪われてしまった。
その後もどうにかサンドイッチを食べようとするものの、その度にトンビに取られてしまい、結局何ひとつ胃袋に収められずにもぐもぐタイムは終了する。
こうしてあなたは腹ペコのまま下山する事になってしまった。お腹を空かせながら何とか無事に山を降りたあなたは、他の観光地も廻ってみようと観光マップを開く。そこで目星をつけたのが古城と古城のある丘だった。
さて、どちらに行くべきか――。
古いロマンに思いを馳せて古城にしよう。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886028099/episodes/1177354054886073795
登山の代わりに丘からの素晴らしい景色を見よう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886028099/episodes/1177354054886073915
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます