第9話 一休み

静けさが訪れたら

しばらくそれを楽しんでみよう


賑やかなときが訪れたら

しばらくそれを静観してみよう


すべて流れていくもの

苦しいときは忍耐

楽しく精進


何もすることが無いときは

それはきっとしばらく休むとき

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