2018年10月14日 12:41 編集済
散弾の広がり方への応援コメント
すいませんもし76mm砲、105mm砲のキャニスター弾だとどの位の拡散範囲になるものでしょうか?返信ありがとうございます!!大変参考になりました・・・射程ってどうなるんでしょう?やはり短くなるでしょうか?
作者からの返信
最近ではキャニスター弾自体があまり使われていないようでなかなかデータもなく、参考程度に留めてもらいたいのですが、基本構造は散弾銃と同じであると考えると、チョークはなしで105mm砲は初速が散弾銃よりも三倍以上速いことから、拡散する角度としては2.5度を下回るのではないかと思います。つまり、100メートル先で直径5メートルの範囲を下回るのではないかと。ただ、M1040キャニスター弾などの最近のキャニスター弾では、同じ105mm砲であってもより広い範囲を攻撃できるように改良されているようです。数値としては500メートル先で直径75メートルの範囲を攻撃できるとのことで、角度としては8度超と、通常の散弾よりも拡散する範囲が広くなっています。
編集済
散弾の広がり方への応援コメント
すいません
もし
76mm砲、105mm砲の
キャニスター弾だとどの位の拡散範囲になるものでしょうか?
返信
ありがとうございます!!大変参考になりました
・・・射程ってどうなるんでしょう?
やはり短くなるでしょうか?
作者からの返信
最近ではキャニスター弾自体があまり使われていないようでなかなかデータもなく、参考程度に留めてもらいたいのですが、基本構造は散弾銃と同じであると考えると、チョークはなしで105mm砲は初速が散弾銃よりも三倍以上速いことから、拡散する角度としては2.5度を下回るのではないかと思います。つまり、100メートル先で直径5メートルの範囲を下回るのではないかと。
ただ、M1040キャニスター弾などの最近のキャニスター弾では、同じ105mm砲であってもより広い範囲を攻撃できるように改良されているようです。数値としては500メートル先で直径75メートルの範囲を攻撃できるとのことで、角度としては8度超と、通常の散弾よりも拡散する範囲が広くなっています。