青春の群像(第3部)71 そうか双眼鏡を使えば見えるんだ、と言う事は他にも見ている人がいると言うわけだ、良子ちゃんその話は誰にもしないでと言うと、いいけどと言うので、米軍が今頃
青春の群像(第3部)71
そうか双眼鏡を使えば見えるんだ、と言う事は他にも見ている人がいると言うわけだ、良子ちゃんその話は誰にもしないでと言うと、いいけどと言うので、米軍が今頃記者会見している、
かも知れないが、追求されればまずい事になるなと言って、後で教えてあげるよと言って、それでは最後に回りをチェックしてくるよと機材を持ち海水浴場の回りが異常ない事を確めた、
のです、
海から上がりシャワーを浴びて、みんなに、ご苦労様と言って、良子と連れ立ってレストランに行きテラスに座りビールを頼み乾杯したのです、核弾頭の話はするわけにいかないので、
あれはミサイルで、爆発するといけないので沖に持って行き信管を外して爆発しないようにして、米軍のヘリに乗せたんだよと言うと、そうだったの、でも危険な目に会っているんだ、
気をつけてね、
怪我すると由美さんが悲しむわよと言うので、うん、でも念のためだよめったに爆発なんかしないさと乾杯したのです、スキュバーの道具がなかったら2人は溺れ死ぬところだったね、
運がよかったんだと言うので、そうだね、もう少し沖に墜落したら危なかったよと言ったのです、仕事はと聞くと、大体終ったのよ、今日はと聞くので、それではテートしょうかと、
言うと、
うんと言うので、どこに行くと聞くと、ここで食事をして飲みましょうと言うので、じあお任せでと言うと、店長に料理とワインを頼んだのです、ワインで乾杯してステーキが来たの、
で一口食べて、肉が柔らかくてうめ~と言うと、良かったと良子が言ったのです、ところで彼氏はいないと言っていたけど、作らないのと聞くと、好きな人がいるのと言うので、そう、
か上手く行くといいねと言うと、
うん、何となく上手く行きそうな感じと笑うので、お母さんに早く孫の顔が見せられるといいねと言うと、そうねえ、私に子供が出来ると、もっと長く生きられるかもしれない頑張ら、
ねばと言ったのです、ところで真一さんは由美さんと結婚するのと聞くので、さあ、からないよ、由美は彼氏が出来るまで付き合ってなんて言っているよ、僕はそれまでの腰掛みたい、
なもんだろうと言うと、
そうやって割り切れる人は羨ましいねと言うので、まだ学生だから仕方ないよ、これからいい男が一杯現れる可能性があるしと言うと、そうか、真一さんは一緒にいると気が休まるか、
らヤドリ木みたいなもんなのかしらと笑うので、良子ちゃんはお母さんの事があるので恋なんてしている暇はなかったんだろうと言うと、そうなの、一人娘だしお嫁に行くわけには行、
かないでしょう、
だから付き合っても中々上手くいかないのよと言うので、縁はいなものと言うから、決まるときはすぐ決まるけど、何年付き合っても決まらないものは決まらないと言うわけだねと言、
ったのです、お腹も一杯になり回りを見ると海岸線には車のヘッドライトと岸辺の明かりが海に映り幻想的な風景です、少し散歩でもすると言うと、うんと言うので砂浜に下りて、
歩いて行き、
置いてあるベンチに座ったのです、手を握り引き寄せて唇を重ねて放すと、肩に頭を乗せて何だか良い雰囲気ねと言うので、残念ながらラブホはないからねと笑うと、そうなのよ、
こんど、この近くにラブホでも作ろうかしら、絶対満室になるねと、真一の股間を触るので、そこはまずいよ、制御が利かなくなるよと言うと、マスマス擦るので段々硬くなったの、
です、
すご~いと手をなしたので、どうしてくれるのと言うと、しかたないなあと言うと、ズボンのチャックを下ろして一物を取りだして握り、すご~く硬くなっていると言って、スカート、
の下から下着を脱いでポケットに入れて、またがり一物を敏感な中に差し込むと、凄くぬれています、腰を動かすのでお尻を抱いて真一も腰を動かすと、耳元であえぐ声がして必死に、
声を殺しています、
唇を重ねて舌を絡めてきたので、さらに激しく動かすと唇を離して首に抱きついて来たのです、ダメダ出てしまうよと言うと、私もいきそうと言うとピク~と痙攣したので、真一も、
たまらず放出してしまったのです、良子は耳元で大好きなのと言うので、僕もだよと言うとうそでも嬉しいと唇を重ねたのです、暫くして一物を引き抜きハンカチで真一の一物を拭、
き、
自分も股にハンカチを入れて拭き下着を着けて、気持よかったねと手を握ったのです、暫くすると帰ろうと言うので立ち上がり、レストランに戻り自転車を引いて良子の家に行くと、
上がってと言うので、自転車を置いて部屋に入ったのです、居間のソフアに座ると良子がビールを出したので乾杯したのです、手を引いて自分の部屋に連れて行き、ベットに引き、
づり込むので、
洋服を脱がせて下着を剥ぎ取り、裸になり乳房を吸うとあ~と大きな声を出したので、敏感な部分に指を入れるとすご~く濡れています、指を引き抜き硬くなった一物を差込上下、
に激しく動かすと、よがり声を出して抱きついて来たので、更に激しく動かすと暫くしてピク、ピクと痙攣したので真一もう~つと低い声をだして放出してしまったのです、暫く、
して小さくなったので引き抜き、
中で出してしまったけどと言うと、今日は大丈夫な日よと笑って手を握り胸に顔を埋めて、ヤッパリこうなる予感がしていたのと言い、どう私のあそこはと言うので、すご~い締まり、
が良かったと言うと、良かったと喜んだのです、2人は結ばれる運命なんだろうかと言うと、うう~ん、私はシエフと結婚するので真一さんとは結ばれないわと言うので、それなら何故、
と言うと、
好きな人との思い出よ、何もしてくれなかったらどうしょうと思っていたのと言うので、ヤッパリ僕はやどり木なんだと言うと、お願い暫くの間でいいから私のヤドリ木になってと言う、
ので、まいったなあと言うと、真一さんにはもっと良い人が見つかるわよと言ったのです、よしそうと決まれば頑張るかと唇を重ねて舌を絡めると、良子が一物をしごくと直ぐに硬く、
なり再び燃え上がったのです、
暫くしソロソロ帰るよと言うと、うん、妙庵さんが何しているんだろうと思っているわと良子が言うので、まだ大丈夫な時間だよとビールを立て続けに三杯のみ、これで飲み会と思うだ、
ろうと言うと、帰り自転車気をつけてねと言うので、大丈夫と言って手を振ってドアを開けて自転車に乗り妙心寺に向ったのです、寺に帰ると妙庵が今日は又大変な災難でと言うので、
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