男子高校生の日記
相生隆也
2016年4月 安藤
気の早い桜が散り始めた頃、6日に俺は高校生になった。そのため、今日から日記をつけ始める。
入学式は非常に退屈であったが、まぁ、その後のホームルームも退屈だったが、席を立った時、横井と出会った。最初に話すクラスメイト。席の距離は対角線と言ってもいいぐらいに離れてはいたが、仲良くなれそうだ。
今日はこのくらいでいいだろう。明日の実力テストに向けてすこし準備をしようかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます