第19話 不規則な生活……。

なんだか、久しぶりに執筆しているような気がする。

実は、この数日間、午後から深夜までの仕事などが

続いていて、執筆する精神的な余裕は無かった。

仕事とは言え、不規則な生活だなと思う。


まぁ、世の中には夜勤のある仕事もある訳で、規則正しい生活と言うものが

難しい世の中だとは思う。


記憶障害も酷く、会社の産業医の診察も受けたいのだが

2週間に1度しか病院に先生がおらず、おまけにその1度が

仕事上、なかなか行けない。

人事の人間は、産業医へ行けと言うが、私の部署の人間は

最低限の人材で仕事をまわしている為、行ける状態では無いので

行けない。


この悪循環。


人間を殺せと脳内で囁く声が消えない。


かなり、危険な状態である事は分かっている。

でも、その対処の方法が分からない。


人間への恐怖、拒絶が殺意に変わりつつある。


私は、どうすれば良いのだろう?


人間全てが恐怖の私にとっては、一人や二人、殺したところで問題は

解決しない。

地球上の全ての人間を消さなければ、私の安心は保障されない。


つまり、人間を殺すより私自身が死ねば、手っ取り早い。

でも、自殺は、容易にできるものでもない。

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