001 “魔王”と呼ばれた男、“勇者”と呼ばれた男

【ジャンル】

異世界ダークファンタジー




【内容】

魔族を支配する王。彼は、人間たちから『魔王』と呼ばれ恐れられていた。人間の国を治める王は、勇者と呼ばれる男に魔王討伐を命じる。魔王の元へと現れた勇者。魔王は、彼をいとも容易く仕留めた。しかし、勇者はループ能力者だったのだ。何故か、魔王にはループ前の記憶があり。何度殺しても殺しても繰り返し現れる勇者。少しずつだが確実にやってくる死の運命。破滅しかない結末に、魔王は次第に疲弊して………。


といった感じの魔王視点。


魔王を悪だと信じ、国の平和のため戦う主人公系勇者と、人間を恨んでいる中身は人間の魔王の話。



【設定】

人間と魔族が存在する世界。魔法は存在するが、使えるのは魔族のみ。




【使わなくてもいい裏設定】

魔族とは、魔法という力を持った人間。使える人間と使えない人間で決別した。




【コメント】

魔王の心理描写が書けん………。



【追記】

雛河和文様が、更に設定を細かく練り、読み切りで書いてくれました!!

イヤッッッッホウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!

是非、読んで下さい!!!!!!


https://kakuyomu.jp/works/1177354054886760585

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