なぜ妻は夫が自宅でゴロゴロすると不機嫌になるのか

今更ながらフリクションボールペンに大人が夢中。

今のさぁー、ナウなヤングやぁー、平成世代の子はフリクションボールペンなんて当たり前かもしれないけどさぁー、中年の子供時代にはそんなこじゃれたもんは存在しなかったわけですよ。

さらに社会人になってからはウィンドウズ全盛期で仕事でもプライベートでもパソコンを使いまくりペンを握る事が激減、スマホ発売によりさらに減り、もうペンなんてめったに使う事ないよなーなんて思っていたら、今さらはまりました、フリクションボールペン。これは学生の専売特許なんてもんじゃなく、大人にも本当に使い勝手がいいです。個人的にフリクションボールペン3色（黒、赤、青）を手帳用に激推しします。

フリクションボールペンとはなんぞや？と言う方のためにざっくり説明しますと、株式会社パイロットコーポレーションの製品で、ボールペンのインクが一定以上の温度になると消える特殊仕様になっており、このボールペンで書いた文字はペンの上部についている専用ラバーでこすると消える、と言うつまりかなりざっくり言うと「ボールペンなのに消せちゃう」のが最大の特徴であり魅力なのです。

これが発売されるまでは、手帳などにボールペンで記入してうっかりミスをした時は修正液を使うしかありませんでしたし、かと言ってシャープペンシルを使うと筆跡がこすれて紙が黒くなったり、生活に支障が出るほどではないものの地味に不便でした。

まだ日記程度なら多少汚くなっても気にしない方も多いと思うのですが、手帳は頻繁に使い、さらに自分が忘れたくない予定をメモする大切なものなので見やすく綺麗に管理したいんですよね。

また、個人的に病気ノート（病院でもらった薬や治療中の症状についてまとめたたもの）を作っていて、書きなれない薬や病名はよく間違うのでノートが汚くなり後で見返す時に何が書いてあるやら分からず困る、という事もありました。

それで巷で人気のあるフリクションボールペンを使ってみたのですが、インクが多少薄いもののシャープペンシルで書くよりしっかり濃く書けますし、間違えたら消せますしすっかり虜になりました。

最初に使ったのはフリクションボールペン黒一色でしたが、大事な用事は赤文字で分かりやすくしたかった事もあり、フリクションボールペン3色を買ったらもう使いやすいのなんの。通常は黒色をメインに使い、重要な事は赤文字、他大事な事は青文字にしたら、手帳が断然見やすくなりました。これは自分用に書く日記やメモ、病院ノートにも言えます。

海外旅行に出かけた時も持参したのですが、旅日記や大事な事をメモする用に大活躍でした。シャープペンシルの時は芯や消しゴムも持参必要な事もありましたが、これなら1本で済みます！

ノートに書き込む派の人は絶対にフリクションボールペン３色をお勧めします。特に手帳は大活躍しますよ！

無地もありますがキャラクター柄入りも多数販売されています。色が違いますが下記ムーミンシリーズのピンクベージュを愛用中。

ＵＲＬをコピーし、グーグルのＵＲＬ窓にペーストするとアマゾンの商品ページに飛びます。

サンスター文具 フリクションボール3 ムーミン バイオレット

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無地はこちらを使っています。無地だと一気に安くなる。キャラクターものはすごく高いんですよね・・・。

3色ボールペン フリクションボール3スリム 0.5mm【パールホワイト】 LKFBS60EF-PW

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色々なアニメやゲームとコラボしたり期間限定物もあるので店舗の文具コーナーで時々チェックするのも楽しいですよ。

刀剣乱舞とか。

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