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  • ○○差別への応援コメント

    いやはや、恐ろしい話でした。
    問題について説明が出来る人間がほとんどおらず、とことん追い詰められていく。その描写もお見事でした。
    追い込みのレベルは違うかもしれませんが、似た様な事は地方都市に引っ越すとちらほらありますね。ご当地での言い回しの意味を聞くと、
    『田舎だと思ってバカにして!』
    と言い出したりする人がいます。勿論説明はなし。極端な例ではお邪魔したおうちのトイレの場所はどこかを訊ねたら、同じセリフを言われました。
    以来、ずっとよそ者扱いでした。
    そういう経験からとてもリアルだと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この小説を書いた動機は、ツイッターで私がフォローしてる人がかなりどうでもいいことで「差別主義者だ!」と言われ炎上してるのを見て、冒頭のフリードマンの台詞を思い出し、物語化したいと思ったからでした。

    あまりに突拍子もない話なので多少心配していたのですが、「リアル」と書いていただき大変うれしく思います。