第6話 目が赤くなるお地蔵さん
お地蔵様の目が赤くなると終末が訪れるというお告げがあった。
それを信じない一人の不良がお地蔵様の目をペンキで赤く塗ってしまった。
文化遺産のお地蔵様のため警察沙汰となり、ほどなく不良が捕まった。
名前と卒業文集が晒されて、不良の人生が終末を迎えた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます