第253話

「そりゃぁ、先生たちは私がやったなんて思わないわよ!!

 何しろ私は優等生ですもの。」


「フフ…、自分で言う?」

 サンタが笑顔で突っ込んだ。


「っで、翌日、大問題になって、授業そっちのけで、犯人探しよ。」


「まぁ、コナン君なら、たちどころに解決できるけどな。」

 ショーリはまたジョークで誤魔化そうとした。


「なンでも漫画にするなよ!

 コナン君なんていね~って!!」


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