第240話

「いっつも、私の事、イチゴ姫って苛めてくるでしょ!!」


「そ、それは…。」


「だから、ハッちゃんの事も苛めて泣かしたンだって思って、もうその時は……。」


「3メートルくらい跳んでたね。」

 天井を指差した。


「跳ぶか! そんなに…!

 どこの正義の味方だよ!!」


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