強く
強く生きるのには
すごく
力がいる
意識しても
うまくいかない
君のために生きたい
けど
僕はそこまで強くない
君は
強いのかな?
それとも
僕と同じで
弱い?
どっちだろう
君のことが好きだから
だから
こうして
考えるんだよ
弱いなら
支えてあげたい
でも
君だけが
強いなら?
僕だけ
取り残される?
君と一緒にいるのに
僕だけ
独り
独りぼっち
一緒にいるのに
一緒の時間を過ごしてるのに
心は
どこかで
迷子になってる
小さい子みたいに
迷って
独りぼっちで泣いてる
ここはどこ?
君はどこにいるの?
どうして
僕は
独りなの?
早く
見つけて
僕が
壊れてしまう前に
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます