第76話 誰、このオバさん!?
「っで、」レディKが口を挟んだ。
エロい秘書のような格好だ。
「彼氏と、どこまでいったの?」
とヒカルに訊いた。
「えェ~? 誰、このオバさん!?」
ヒカルが遠慮なしに聞き返した。
「はァ~ーー! 誰がオバさんだよ! ションベン小娘がァ!!」
レディKが怒鳴った。
「何ィ! 誰がションベン小娘よ!
ヒカルが怒鳴り返した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます