第14話 美女大幹部オーディション

《いや、ここのトイレットペーパーは、ダブルか?》

「え…? さぁ~、知りませんッスけど…!!」

 

《まぁ、良い! っで、ポチ!!》

「星ッス!」

 総裁と戦闘員の星は廊下に出て歩きながら話していた。


《美女大幹部、オーディションの方は、どうなったのじゃ?》


「いや、あの…、一応、書類選考の結果、候補者は5名に絞られましたが…!!」

 星はタブレットを操作しながら言った。

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