①❺心臓
ビートビートビート
・外見
57cm 47㎏
赤褐色のバランスボールにしか見えない。一応、生物であり、体温がある。
また呼吸用の小さな穴と、ごみのような特徴的な前髪が存在する。
感覚器官がほぼなく、感触も痛覚もないに等しいため、ほぼ外界について知る能力はない。
不死性の要の大本命である心臓ゆえに最も手間暇かけて作られたクローンながら、能力は発言しなかった。
・能力
鼓動、常に脈動し、平常時でも1cmほどの高さまで跳ねている。それが攻撃を受ける、あるいはどうやってか敵意を向けられると強く、より早くなり、最終的には6m近くまで跳ねるようになる。その上で内部での重心を変えて斜め方向へと飛び跳ね、肌の摩擦により壁などに引っ掛かってさらに高く跳ねる。狙っているわけではないだろうが、そうとしか思えないほど適切に、一定のターゲットへ体当たりを繰り返し、ぺちゃんこになるまで収まらない。
厚い肌に硬いゴムのような筋肉、さらに衝撃を食料にしている節があり、物理的な攻撃に対して恐ろしくタフ。それ以外に関しては通常の肉の塊と変わらない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます