インタビューしてみた参加用です!
鋼鉄の羽蛍
クロノセイバー インタビュー編
メイン主人公
リアル系ロボ主人公 クオン・サイガ
Q.唐突ですがインタビューです。
A.……ホントに唐突だな。ていうかここ木星圏だぞ?遠路遥々物好きだな……
Q.簡単に自己紹介をして下さい。
A.まあ、構わないが……。オレはクオン・サイガ。今は
Q.海と山どちらが好きですか?理由も教えて下さい。
A.山……かな?そもそもここにある海も山も人工で作られた偽りの物。地球圏で見たあの壮大さは忘れられないな。そこへ至る過酷さが、オレ達の生涯にも共通する所もある。
Q.今欲しいモノはありますか?理由も教えて下さい。
A.欲しい物……ここ木星圏のソシャール(コロニー)では手に入らない、地球製の愛車パーツ……かな?オレ達はパイロットのみ、化石燃料を使用する地球製の車所持を許されている。ちなみにオレの愛車はFD3S RX-7だが。
Q.趣味や特技はありますか?
A.さっき言った愛車でのドリフトは、特技と言えるんじゃないか?地球では盛んだった様だが、この木星圏ではまずお目にかかれないからな。
Q.どんな願いも一つだけ叶うとしたら何を願いますか?
A.……難しい質問だな。オレ達
Q.好きな動物を3つ挙げて下さい。またその特徴を3つずつ挙げてください。
「痩せたネコ」と言った感じでお願いします。
A.この木星圏ソシャールでそれを聞くか?普通。確かにいる事はいるが――やはり鳥……か。地球でも少しだけ見た事があるが、鷲の雄大さ、孤独さ……誇り高さは憧れるな。
あと挙げるなら……この木星圏で一番多い犬かな?殆どが野良犬などではない、純血の血統種として持ち込まれるが……中でも盲導犬か。彼等のおかげで
それに
Q.こんどやってみたいことはありますか?
A.う~ん……8年も引き
Q.お悩み相談です。友達の恋人を好きになってしまいました。
どうしたらいいですか?
A.……どこかで見ていた様な際どい質問だな、それは……。むしろ当事者なんだが?まあ仕方ない――自分の経験上の話だが、その友人が掛け替えの無い者なら引き下がるも已む無しかも知れないな。ただ、相手がどうしようもない怠惰な者なら自分と結ばれる様努力するのもありだと思う。要は相手が、本当に幸せになれるかどうかと言う事だ。
Q.大喜利です。あなたの家に手紙が届きました。
そこには意外な事が書かれていました。果たしてその内容とは。
A.手紙の内容か……そこに書かれていたのは――〈執筆者の愛車とクオン・サイガの愛車は同じ車種である!〉……なんだこれ(汗)
Q.あなたが恋人にしたいと思う異性の条件を5つ挙げて下さい。
A.また難儀な質問を……しかしここまで話して、答えない訳にはいかないか。一つめはそうだな、ひた向きな所か――二つ目に物事の本質を捉えた思考を持つ事。三つ目……まだ必要か?三つ目は、まあ共通する趣味があれば文句はないな。四つ目――ふぅ……何がある?
Q.目の前に超巨大なお城があるとします。その窓の数はいくつですか?
A.話が怪しくなってきてないか?その超巨大と言うのは旗艦
Q.明日巨大隕石が空から降ってきて、世界が滅ぶとします。さて何をしますか?
A.……からかってるのか?オレが所属する部隊は
Q.好きな言葉は何ですか?
A.急に普通の話題に戻ったな。それならばオレの心に残る名言を紹介する。〈飽くなき挑戦〉オレが引き籠りの時分訪れた地球で、心打たれたとある企業の理念だ。まあそれが、あの愛車を持つ経緯にもなるんだが。
Q.
A.それは……ひとえにオレの人生だ。
Q.どんな未来を招来したいですか?
A.未来か……叶うなら、一つでも多くの命が救われ――それらが
Q.最後にこのインタビューを読んでいる人にメッセージをどうぞ。
A.オレの言葉を聞いてくれた人達へ。人の人生は、幸福に包まれる時もあればどん底へ叩き落とされる事もある。――それでも、生まれて来た人間に不要な者などいないと思う。命はこの
以上クオン・サイガさんでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます