人工物まとめ 第二話

じゃんぐるちほー入口の看板[1](木製と思われ)

じゃんぐるちほー入口付近はレンガで舗装されている

木製の人工的な通路

川にかかっていたと思われる木製の名無し橋(あんいん橋とは違う)とその残骸で作られたと思われるコツメカワウソが遊んでいた滑り台

壊れていたあんいん橋

あんいん橋付近の案内看板[2](矢印に文字が書かれているタイプ)


解説のようなもの


看板類はほぼ不明

1は「ここから先はじゃんぐるちほーです」的な案内と思われる

2は、あんいん橋が主要な道路の一部だったとおもわれ、一定距離ごとに案内看板があったと思われる


レンガ舗装は、バスが通るレベルの大きい道はちゃんと整備されていたと思われる。


木製通路は、観光地等で見られる人専用の通路と思われる。バスが通る道は別にあると思われる。


名無し橋は、洪水によって破壊されたと思われる(大型黒セルリアン駆除のためには、あんいん橋が使われたと思われるため)

滑り台は、コツメカワウソが作ったと思われる。作中では、アホっぽい子に見えるが、そもそも遊ぶという行為自体が頭のいい動物のやることで、コツメカワウソは頭がよかったと思われるから(カラスも遊びをする動物である)


あんいん橋は、もともとバスが通れる大きな橋だったと思われる(バスは近くにあり、橋の存在が現在の世代のアニマルガールには認知されておらず、洪水以外で破壊された→黒セルリアン駆除に使われたと思われるから)。また、あんいん橋は、アンインブリッジとして英国に実在している。英国面には堕ちなかった模様。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8_(%E6%A9%8B))。簡単に概要をまとめると、産業革命後、鋳鉄でできた初めての橋(鉄の英語はironだから?)である。なお実際にはそれ以前にも鉄製の橋はあった模様。1779年に建築され、1781年に開通した。現在世界遺産に指定されている。モデルはこのアンインブリッジではなく九州にある(?)山陰橋という説がある。まあ写真を見てもらえれば分かるように全くもって似ていない。



このほかに人工物が描写されていたら作者に教えていただけると幸いです。



2018/6/20追記:九州にある山陰橋の場所は、おおよそ北緯32°23′51.6″、 東経131°32′15.8″です。国道327号線にあり、国道446号線が分岐する部分から道路沿いに東へしばらく行き、東を向いて



↑ 宮崎 77km

327

l 日向 10km



と書かれた青い看板があれば、そこが山陰橋です。


住所でいえば宮崎県日向市東郷町です。

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